趣味、生活費、食費など様々な場面で月の出費がありますが、私自身が一番お金が掛かっているなと感じる事は車関係です。通勤距離が長く、ガソリン代もかなり掛かるので月に掛かる車の維持費は半端ではありません。
最近の月の出費を思い返すと車検、タイヤ交換代などガソリンやオイル交換の費用とは別で費用が掛かっているため余計に車の事でお金が掛かっています。本当は車に掛けられるお金を削減できたり、車に乗る機会を減らしてガソリン代を減らしたり出来ればベストかもしれません。でも職場が車で無いと行けない場所にある上に公共交通機関が1時間に一本しかないという田舎の状況ではどうしても通勤に車を使用しないという選択肢はありません。毎日車に乗る以上、車検を通した車で無いといけないというのは絶対条件だし、車を手放すという方法はありません。メンテナンスを怠った車に乗っていて何か問題が起きてしまってもいけないので、メンテナンスをしないで乗るという選択肢もありません。
ただ、全く車関係で節約をしないという事も結局はお金がかかって大変です。
そして私に出来る事を見つけました。それは夏の冷房、冬の暖房をなるべく使用する回数を減らす事です。冷暖房を使用するとガソリンの消費量が、使用しない時と比べて多くなることに気づき、出来る限り回数を減らす事に決めました。
夏は窓を開けて風に当たる事で冷房をやめたり、日除けのシートを被せたりして暑くないようにしています。そして冬はなるべく厚着したり、タオルケットなどを利用して暖房をつけなくても暖かく出来るように頑張っています。やむを得ず冷暖房を使用する必要がある時には風力を一番小さい物に設定し、なるべくガソリン消費を抑えるようにしています。
オイル交換は頻繁に行っていますが、燃費向上にもなるしメンテナンスにもなるので必要経費として考えていて節約する事は考えていません。
自分が必要な部分にはしっかりとお金を掛け、必要ない部分は節約する事が大事だと実感しています。車に関わる経費だけでも節約の事を考えることになるので、これからも自分の節約について色々対策を練っていきたいです。
